★日本の縁起と美意識 心（うら）のあるＪＡＰＡＮアート展
札幌三越、２０１６年１月２日（土）－１月１１日（月・祝）
「心」と書いて「うら」とも読み、平安時代の仏画は表から輪郭線を描き、裏から色彩が描かれていました。そこにはふたつの意図があったといわれ、表は姿・形、裏は心・思想と、特別な存在を描く絵師の思いが込められたとの考えがあります。本店では、そのような日本人の美意識や。作者の「うら」「心」が込められた木版画の世界をご紹介します、また合わせて、近代巨匠から現代のアーティストまで、多彩な版画作品を一堂に展覧いたします。
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