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[バザール]★ラウル・デュフイ『ピンクのアネモネのある花束』と、春を呼ぶフランス絵画展

★ラウル・デュフイ『ピンクのアネモネのある花束』と、春を呼ぶフランス絵画展
 札幌三越、2015年1月6日(火)-1月12日(月・祝)
 
 ラウル・デュフイは、1877年フランス生まれ。1918年ジャン・コクトーの舞台デザインを手掛けました。1937年パリ万博で電気館のパヴィリオンのための壁画『電気の精』を制作。1953年に逝去。油彩画のほか水彩画をよく制作し、「水彩の名手」とも称えられました。
 本展ではラウル・デュフイのほか、春が待ち遠しいこの時期、春の温かさを楽しんでいただけるようなとっておきの絵画が集められました。楽しいアイズビリ、マリー・クレール・ウモーなどの版画や油彩画、およそ35点を一堂に展覧されます。
 
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