「観るだけ美術部」部長のブログ

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[道外展]★ルノワール礼賛 展

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ピエール=オーギュスト・ルノワール 『レースの帽子の少女』、1891年、ポーラ美術館)
 
ルノワール礼賛 展
 神奈川/ポーラ美術館、2013年12月1日(日)-2014年4月6日(日)
 
 「美しく描かなければいけない」─その晩年、年少の画家ボナールにこう語ったといわれるピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)。印象派の巨匠として知られますが、画業の後半期においては、人物像や花、そして古典的な裸婦を主題に、情感を込めた筆致により、たゆむことなく美を追究し続けました。 この展覧会では、ポーラ美術館が収蔵する日本最多のルノワール・コレクションから、後半期~晩年にかけての優品14点を展覧。「花」「女性像」「裸婦」「南フランスと地中海」という4つのセクションに分け、これまで印象派時代の成果の影に隠れがちだったルノワール芸術の到達点を見つめ直します。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ポーラ美術館さま(HP)よりお借りしました。
 
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