「観るだけ美術部」部長のブログ

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[歴史展]★ロシアが見たアイヌ文化 展

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ロシアが見たアイヌ文化 展
 小樽市総合博物館、2013年10月11日(金)-11月25日(月)
 
 国立ロシア科学アカデミー人類学民族学博物館(サンクトペテルブルク)が所蔵する、アイヌ民族の生活道具など140点を集めた工芸品展。昨年、国立ロシア科学アカデミー人類学民族学博物館で見つかった、明治初期の絵師平沢屏山(びょうざん)(1822-76年)のアイヌ風俗画3点も国内初公開されます。工芸品展ではこのほか、千島アイヌが1826年(文政9年)当時に使っていたきせるや、オジロワシの羽根で作ったうちわなど珍しい工芸品が展示されることになっています。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽市総合博物館さま(HP)よりお借りしました。
 
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