「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

[講演会]★薮中剛司 「ロシアが見たアイヌ文化 ギャラリートーク」

イメージ 1
 
★薮中剛司 「ロシアが見たアイヌ文化 ギャラリートーク」 新ひだか町静内郷土館学芸員
 小樽市総合博物館、2013年11月3日(日) 13:30
 
 国立ロシア科学アカデミー人類学民族学博物館(サンクトペテルブルク)が所蔵する、アイヌ民族の生活道具など140点を集めた工芸品展。昨年、国立ロシア科学アカデミー人類学民族学博物館で見つかった、明治初期の絵師平沢屏山(びょうざん)(1822-76年)のアイヌ風俗画3点も国内初公開されます。工芸品展ではこのほか、千島アイヌが1826年(文政9年)当時に使っていたきせるや、オジロワシの羽根で作ったうちわなど珍しい工芸品が展示されることになっています。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽市総合博物館さま(HP)よりお借りしました。
 
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。
あしたはきょうよりもっといい日。