(正行寺本堂襖『松鶴図』、江戸・寛政期、2008年復元)
北海道立釧路芸術館、2013年10月27日(日) 14:00
極彩色の華麗な建築美で知られる国の重要文化財「正行寺」(厚岸町)。本展では、近年発見された江戸・寛政期の創建当初の襖絵とその復元図を展示し、金色に輝く「白檀塗」の再現技法とその修復を手がけた日本画家・馬場良治の絵画技術を紹介。現代によみがえった江戸障壁画の美の世界に光を当てます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。
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