「観るだけ美術部」部長のブログ

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[工芸展]★江戸切子 その歴史を支える職人技展

江戸切子 その歴史を支える職人技展
 丸井今井札幌本店、2013年10月16日(水)-10月21日(月)
 
 江戸切子は、1834年(天保5年)江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いて切子細工を施したのが始まり。模様は魚子(なまこ)模様、籠目、麻の葉、菊、格子切子などが単独もしくは組み合わせで用いられます。江戸切子は薩摩切子と共に、絶えることなく受け継がれてきた、江戸時代の優れた工芸品と言えるでしょう。
 
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