（歴史的建築物ではないですが、小樽運河のランドマークとして雰囲気に溶け込んでいます）
★ホテルノルド小樽 （小樽市）
イタリア語で「北」という意味を持つ当ホテルは名前のとおり、小樽運河前に佇むヨーロッパ調のホテルです。外観は石造りの街並みに溶け込むよう、大理石で装飾されています。重厚な威厳すら感じられる建物です。館内に一歩足を踏み入れると、木を基調にした内装が暖かさと優しさを演出してくれます。旅の疲れを癒してくれる、そんな空間とも言えるでしょう。
１階のパティオ（中庭）は大理石に囲まれたフリースペースで、噴水と四季の花がロマンティックに語りかけています。小鳥のさえずりを聴きながら旅の計画を立ててみてはいかがでしょう。３階から６階までは客室となっています。高級感があります。ゆったりと入浴できるよう、バスとトイレを分離したお部屋が中心。運河と倉庫群と大型船が出入りする小樽湾が望めることができ、その景色はノスタルジックな北国「小樽」を実感できます。
１階のパティオ（中庭）は大理石に囲まれたフリースペースで、噴水と四季の花がロマンティックに語りかけています。小鳥のさえずりを聴きながら旅の計画を立ててみてはいかがでしょう。３階から６階までは客室となっています。高級感があります。ゆったりと入浴できるよう、バスとトイレを分離したお部屋が中心。運河と倉庫群と大型船が出入りする小樽湾が望めることができ、その景色はノスタルジックな北国「小樽」を実感できます。
（１階のロビー。ステンドグラスに見守られた素敵な空間です）
ぼくは宿泊ではなく、２階レストランでのランチビュッフェの利用でしたが、丸く大きく切り取られた窓から運河が見えて、素敵な雰囲気でした。横山文代さんの作品も飾られていました。団体さんも多く使うホテルですが、雰囲気はよく、小樽で宿泊するなら候補に入れておいて損はないと思います。（２０１３年９月、現状を確認）
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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