(第15利別川橋梁。橋脚が煉瓦造りで頑丈であり、まだまだ現役で使えそうです)
こちらの橋梁は、陸別跨線橋のさき、国道に架かる「依田橋」から樹林の隙間に見える橋梁です。仮に「依田橋」としておきますが、前後に存在する橋梁名から推測して、おそらく「第15利別川橋梁」という名称ではないかと思われます。国道から近づくのは、ちょっと難しいので、橋梁名を示す表示板などは確認できませんでした。橋脚は煉瓦造りで、貫禄があります。建築年代は、旧池北線が延伸された1911年(明治44年)と思われますが、鉄筋コンクリートの部分などは、1954年(昭和32年)ごろの改修と推測されます。(2012年9月、現状を確認)
(ここでは「第15利別川橋梁」としました。詳細な名称をご存じのかた、情報をお願いします)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものを掲載しております。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。