北海道立文学館、2013年5月25日(土)-7月7日(日)
(WEBサイト→)http://www.h-bungaku.or.jp/
日本の大衆文化の中で生まれ育った紙芝居は、他国にはない日本独自の文化です。この展覧会では、群馬県立土屋文明記念文学館の所蔵品により、昭和初期に誕生した紙芝居の源流そして歴史と現在に至る展開を紹介いたします。街頭紙芝居は、優れた絵画技法による『黄金バット』『鞍馬天狗』などの人気作品によって爆発的に全国に広がりました。そして、教育、布教などさまざまに活用されました。現在も幼稚園や小学校で生き続ける紙芝居の魅力は、国際的にも広まりつつあります。本展ではあわせて北海道の紙芝居資料も紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。
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