大丸札幌店、2013年4月24日(水)-5月6日(月・祝)
ウォルト・ディズニー(1901-1966)はミッキーマウスの生みの親であり、「白雪姫」や「ピノキオ」「シンデレラ」など数多くの長編アニメを世に送り出してきました。やがて彼の壮大なロマンはディズニーランドという夢と魔法の国を誕生させます。しかし、ウォルトの挑戦は常に順調であったわけではありません。若き日には映画配給会社にキャラクターの権利を奪われたり、徹底したこだわりからアニメーションの制作費が膨れ上がり経営は厳しく、大切なスタッフを引き抜かれるという困難にも遭遇します。「夢をもつことがすべての始まり」-この想いは幾度の失敗にも逃げずに、自分の信じる世界を創り上げたウォルトの信条であり、今もなお私たちに勇気を与えてくれます。
本展では、生誕110年を記念して、アメリカ・ディズニー本社の全アーカイブより貴重な資料、サンフランシスコにある「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」より本邦初公開となる本人の愛用品やコレクション、映像の紹介、セル画や関連グッズなど約700点を一堂に展観し、ウォルトの挑戦と刺激に満ちた生涯に迫ります。
本展では、生誕110年を記念して、アメリカ・ディズニー本社の全アーカイブより貴重な資料、サンフランシスコにある「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」より本邦初公開となる本人の愛用品やコレクション、映像の紹介、セル画や関連グッズなど約700点を一堂に展観し、ウォルトの挑戦と刺激に満ちた生涯に迫ります。
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