(岩橋英遠 『虹輪(南溟を翔る)』、1969年、北海道立近代美術館)
★光岡幸治 「美術に見るお天気」 当館主任学芸員
北海道立釧路芸術館、2013年2月17日(日)3月3日(日)17日(日) 14:00
毎日誰もが気にかけるお天気にまつわる「気象と芸術 空もよう色もよう心もよう」展に合わせた講演会です。古来から現在まで、美術作家たちも自然界の気象現象に注目し、「天候」をテーマにさまざまな作品が描かれてきました。光、曇天、霧、雪、虹、風など自然の様相はどのように表現されてきたのでしょうか。油彩、日本画、版画、写真、立体作品ほか多様なジャンルの気象表現を通じて、美術家たちの柔軟で豊かな感性とその美の世界を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。
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