★札幌の美術を彩った２１人の美術家展
札幌市民ギャラリー、２０１３年２月２３日（土）－３月１７日（日）
１９８２年、札幌市中央区の豊平川沿いに開館した札幌市民ギャラリーは、これまで３０年にわたって、同市の芸術文化のひとつの拠点として広く利用されてきました。今日では、北海道内の主要な美術･書道団体が毎年開催する公募展の会場となっているほか、学生の作品展や一般市民による作品発表など、多彩な展覧会が開催されています。
本展では、札幌市民とともに歩んできたこのギャラリーを会場として、同じく札幌圏の美術の紹介に努めてきた札幌芸術の森美術館、本郷新記念札幌彫刻美術館のコレクションのなかから２１人の美術家の仕事をまとめて紹介します。札幌の美術を彩ってきた作家たちの代表作をお楽しみください。出品作家は、阿部典英、一木万寿三、伊藤正、大本靖、片岡球子、鎌田俳捺子、亀山良雄、菊地又男、國松明日香、国松登、小谷博貞、砂澤ビッキ、竹岡羊子、栃内忠男、伏木田光夫、本郷新、本田明二、丸山隆、八木伸子、八木保次、渡会純价などの錚々たる作家さんたちです。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも１クリック、よろしくお願いします。
