「観るだけ美術部」部長のブログ

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[講演会]★芳賀 徹 「両大戦間パリの挿絵本文化をめぐって」

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アンリ・マティス  『ロンサール愛の詞華集』より、1948年、うらわ美術館
 
★シンポジウム/芳賀 徹 「両大戦間パリの挿絵本文化をめぐって」 東京大学名誉教授、静岡県立美術館館長
 道立近代美術館、2012年10月14日(日) 13:00 
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/foujita/
 
 ヨーロッパにおける挿絵本の歴史は古く、書物としての価値だけでなく、芸術作品として一つのジャンルを形成しています。各時代、画家が本の内容に自らの解釈とイメージによる挿絵を描き、文字と一体化した美しい挿絵本を生み出しました。とりわけ19世紀末から20世紀にかけては、印象派をはじめ新しい美術の潮流が挿絵本の世界に大きな変化をもたらします。「藤田嗣治と愛書都市パリ」展に合わせ、藤田嗣治と両大戦間の挿絵本をテーマに開かれる学術シンポジウムですが、一般の方もご自由に参加できます。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
 
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