「観るだけ美術部」部長のブログ

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[講演会]★柴 勤 「デシナトゥール(挿絵画家)としてのジュル・パスキン」

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(ジュル・パスキン 『シンデレラ』より、1930年、北海道立近代美術館
 
★講演会/柴 勤 「デシナトゥール(挿絵画家)としてのジュル・パスキン」 当館学芸部長
 道立近代美術館、2012年9月29日(土) 14:00 
 
 ヨーロッパにおける挿絵本の歴史は古く、書物としての価値だけでなく、芸術作品として一つのジャンルを形成しています。各時代、画家が本の内容に自らの解釈とイメージによる挿絵を描き、文字と一体化した美しい挿絵本を生み出しました。とりわけ19世紀末から20世紀にかけては、印象派をはじめ新しい美術の潮流が挿絵本の世界に大きな変化をもたらします。「藤田嗣治と愛書都市パリ」展に合わせ、当館の豊富なジュル・パスキン作品を取上げ、挿絵芸術について話を聞けます。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
 
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