道立函館美術館、2012年7月25日(水)-9月2日(日)
名作絵本『花さき山』『モチモチの木』『半日村』『ベロ出しチョンマ』などの挿絵や、四季折々の情景を鮮やかに描写した「きりえ」で知られる滝平二郎(1921-2009)の画業を振り返る展覧会です。初期の木版画から、きりえによる独特の絵本原画、郷愁と詩情に満ちた新聞連載の原画まで、ふしぎな魅力あふれる作品の数々を紹介します。
・・どれも名作ですが、『ベロ出しチョンマ』覚えていますか。江戸時代をテーマにした悲しいお話です。読んでいると涙が出てきます。うろ覚えな皆さん、もう一度図書館で読んでみてくださいね。
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