★木嶋良治 心の原風景展
小樽市立美術館、2012年5月26日(土)-7月29日(日)
故郷小樽やオホーツク沿岸の海辺など、北海道風景を中心に「北方性」と「雪」をテーマとして描き続けてきた木嶋良治画伯。その作品のなかで、特に小樽運河は大学入学前に結核で胸を病み休学中に観察を重ね、その脳裏に焼き付けた風景が、制作の強い動機となっています。
本展では、簡潔な構成と詩のような叙情性をあわせもつ独特の風景画を確立した木嶋良治画伯の世界を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、市立小樽美術館さま(チラシをブログ運営者がみずから撮影)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、感謝いたしております。きょうも1クリック、よろしくお願いします。