大阪天保山特設ギャラリー、2012年3月17日(土)-7月16日(月・祝)
(WEBサイト→)http://kingtut.jp/
2004年スイス・バーゼルを皮切りに世界各都市を巡回した話題の展覧会が3月17日(土)より大阪にてスタートしました。今回の展覧会では、ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品約50点など、日本未公開の展示品を含むエジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点を、元エジプト考古大臣のザヒ・ハワス博士監修のもと展示されます。
黄金のカノポス(ツタンカーメンの内臓が保管されていた器)や、ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、ツタンカーメン王墓をはじめ王家の谷などから考古学調査によって発見された、美術的にも考古学的にも大変貴重な品々がご覧いただけます。現在も進行中のザヒ博士の研究をもとに、謎多き少年王ツタンカーメンについての真実、素顔に触れることが出来るという、大変貴重な展覧会です。
黄金のカノポス(ツタンカーメンの内臓が保管されていた器)や、ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、ツタンカーメン王墓をはじめ王家の谷などから考古学調査によって発見された、美術的にも考古学的にも大変貴重な品々がご覧いただけます。現在も進行中のザヒ博士の研究をもとに、謎多き少年王ツタンカーメンについての真実、素顔に触れることが出来るという、大変貴重な展覧会です。
入場者数は90万人を越えたそうです。このあと東京に巡回してくる展覧会ですが、その東京展でも、ものすごい話題になりそうです。ツタンカーメン・ブームの再来か、とまで言われています。
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