
(当別町に残る 伊達邸別館。
1880年(明治13年)の建築といわれ、多くの名士来村の折の宿泊、懇談と
村政執行のための諸会議に使用されていました)
★可憐で儚い亜麻の花・当別ウォーク
札幌駅-北海道医療大学駅間、電化開業記念コースの第3弾です。亜麻はかつて、茎から繊維をとりために、北海道で大規模栽培されていました。化学繊維の台頭によって、戦後は栽培量が減り、1968年(昭和43年)を最後に北海道(日本)から姿を消してしまいました。それから33年経った2001年、北海道において亜麻栽培は復活したのでした。ちなみに亜麻の花は、午前中で散ってしまうそうなので、早めの出発がよいかと。
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