★佐藤昌男 油彩画展
大丸藤井セントラル・スカイホール、2012年6月5日(火)~6月10日(日)
「油絵を描くためには、基礎となるスケッチをできるだけ正確にとらえられ(特に時間差による光と影)、更に構図を全体的にみてどうか、更に創作的にどう手を加えたらよいか、更によくなるためにはその色彩をどうすべきか、喪失点をどこにしたらよいか、遠景、中景、近景を通じ光と影の変化はどうか、細部にわたって検討する必要がある。これらに要する時間は相当なものだが、作品の出来に大なる影響があるため常に心掛けている。このやり方は、永年研鑽しているが、人物画であれ静物画であれ心象的に表現される絵を描くことを目標にしている。これらの表現が、若干なりとも個展にあらわれているかどうか、諸先生方、先輩各位のご指導をお願い致します」(佐藤昌男)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、大丸藤井セントラル・スカイホールさま(HP)よりお借りしました。
↓いつも観ていただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。