★ウィーン少年合唱団 札幌公演
Kitara、2012年6月5日(火) 19:00
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが、彼らのコーラスを評して「天使の歌声」と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも、抜群の人気と実力を誇っています。10歳から14歳の約100名のメンバーは、全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演しています。
来日公演は毎回人気を博し、各地でチケットが完売になるなどの現象が続いています。2008年は「千の風になって」「ふるさと」を、2009年には「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年公演では「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」を歌い、清らかな声によって、作品に込められた魅力をさらに引き出し、多くの感動を呼び覚ましました。2011年の来日は震災の影響で見送られましたが、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏による東日本大震災復興のためのチャリティ公演を行い、日本でも多くのマスコミに取り上げられたのは、記憶に新しいところです。公演の収益金は、被災地の学校に送られています。今回の来日はシューベルト組。
来日公演は毎回人気を博し、各地でチケットが完売になるなどの現象が続いています。2008年は「千の風になって」「ふるさと」を、2009年には「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年公演では「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」を歌い、清らかな声によって、作品に込められた魅力をさらに引き出し、多くの感動を呼び覚ましました。2011年の来日は震災の影響で見送られましたが、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏による東日本大震災復興のためのチャリティ公演を行い、日本でも多くのマスコミに取り上げられたのは、記憶に新しいところです。公演の収益金は、被災地の学校に送られています。今回の来日はシューベルト組。
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