(林竹治郎 『朝の祈り』1906年、
北海道立近代美術館)
★コレクションへの招待 北海道立近代美術館の名品100 Part 1 展
道立近代美術館、2012年3月17日(土)-5月13日(金)
1977年(昭和52年)に開館した北海道立近代美術館は、今年7月で開館35周年を迎えます。これまで多彩な展覧会を開催するとともに、さまざまな教育普及活動を行ってきました。また、美術館の生命ともいえる収集活動についても、1973年の開設準備室時代から約40年にわたって継続し、現在、4,412点におよぶ美術作品を収蔵しています。
昨年7月には、当館の編集により、コレクションのなかから100点を選りすぐった名品集『コレクションへの招待―北海道立近代美術館 名品100』が発刊されました。本展は、その本でピックアップした名品100点を中心に、当館の人気コレクションを一堂にご紹介するものです。
絵画作品は、常設展示室1階の全フロアを使って、2期に分けてご紹介します。Part 1では、北海道ゆかりの画家たちを中心にした日本の美術を、Part 2では海外の美術と現代美術を中心に展示します。当館コレクションの大きな柱として知られるガラス・コレクションは、常設展示室の2階で「Glass Fantasy」と題し、アール・ヌーヴォー期から現代ガラスまでの優品約40点を展覧します。
40年をかけて築いてきた当館コレクションの精華を、どうぞお楽しみください。
昨年7月には、当館の編集により、コレクションのなかから100点を選りすぐった名品集『コレクションへの招待―北海道立近代美術館 名品100』が発刊されました。本展は、その本でピックアップした名品100点を中心に、当館の人気コレクションを一堂にご紹介するものです。
絵画作品は、常設展示室1階の全フロアを使って、2期に分けてご紹介します。Part 1では、北海道ゆかりの画家たちを中心にした日本の美術を、Part 2では海外の美術と現代美術を中心に展示します。当館コレクションの大きな柱として知られるガラス・コレクションは、常設展示室の2階で「Glass Fantasy」と題し、アール・ヌーヴォー期から現代ガラスまでの優品約40点を展覧します。
40年をかけて築いてきた当館コレクションの精華を、どうぞお楽しみください。
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