★河邨文一郎 虹と雪のバラード展
北海道立文学館、2011年12月1日(木)-2012年3月31日(土)
(WEBサイト→)http://www.h-bungaku.or.jp/
札幌冬季オリンピック(1972年)の歌、『虹と雪のバラード』は、名曲として、いまなお多くの人々に愛され続けています。この歌の作詞者として知られる詩人・河邨文一郎( かわむらぶんいちろう ) 氏(1917-2004年・小樽市生まれ)は、札幌の詩誌『核』を率いる詩人として活躍するとともに、札幌医科大学の著名な整形外科医であり、また、戦後札幌における文化人たちの自由な集まり『コックリ会』の中心人物でした。ご遺族から継続してご寄贈いただいている資料を中心に、当館所蔵の河邨文一郎資料を紹介します。
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