「観るだけ美術部」部長のブログ

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[講演会]★高橋義雄 「日本人の身体(からだ)と間合(まあい)」

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(土門 拳 『薬師寺東院堂 観音菩薩立像(聖観音)頭部』 1962年(昭和37年))
 
★講演会/高橋義雄 「伝統の舞から美と体の秘密を探る 能楽-舞の美とダイナミズム (日本の「わざ」と「こころ」 日本人の身体(からだ)と間合(まあい)シリーズ・1)」 釧路宝生会代表、能楽宝生流嘱託、幸流小鼓方
 道立釧路芸術館、2012年1月22日(水) 14:00
 
 開催されている「土門 拳 日本を愛した写真家の「古寺巡礼」展に合わせたカルチャートークです。美術だけでなく、より幅広い芸術。文化的視点から迫るトーク・シリーズ。今回は、「日本の伝統文化と技」がテーマです。伝統文化には、さまざまな所作などの身体の動きがあり、なかには現在の日常に残るもの、また失われたものがあります。じつは、その多くは理にかなったものであり、先人の考えや価値観を知る手がかりにもなっています。
 今回は、釧路宝生会代表、能楽宝生流嘱託、幸流小鼓方である高橋義雄氏を招き、土門 拳が追求した、日本人の身体と心の間合いについて、興味深い話がされます。
 
※「観るだけ美術部長」のブログ、「土門 拳 日本を愛した写真家の「古寺巡礼」展紹介ページへのリンク
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りいたしました。
 
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