★小嶋コレクションによるアイヌ文化の世界展
道立開拓記念館、2011年11月26日(土)-2012年2月12日(日)
(WEBサイト→)http://www.hmh.pref.hokkaido.jp/
2009年に寄贈を受けたばかりの民族資料を公開します。寄贈者は、千歳市支笏湖畔にある民芸品店「大和」の店主・小嶋慧子氏。尊父・新三氏(故人)と親子2代で収集し、保存に努めてきました。その資料は、なんと300点以上にのぼります。このたび、そのうちの約150点を一挙公開します。
小嶋氏は、1960年代の北海道観光ブームの時代に民芸品店を開店しておりました。この時期に収集されたアイヌ民具資料の歴史的な背景を紹介しつつ、これらのコレクションをとおして、アイヌ文化を広く考えます。
小嶋氏は、1960年代の北海道観光ブームの時代に民芸品店を開店しておりました。この時期に収集されたアイヌ民具資料の歴史的な背景を紹介しつつ、これらのコレクションをとおして、アイヌ文化を広く考えます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道開拓記念館さま(HP)よりお借りしました。
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