(神田日勝 『死馬』 1965年)
★神田日勝が見つめた いのちの実相展
神田日勝記念美術館、2011年12月6日(火)-2012年2月12日(日)
2011年度(平成23年度)第2期特別企画展「神田日勝が見つめたいのちの実相」展を開催します。
神田日勝は、営農の傍ら絵を描きましたが、その主要なモチーフは自身の生活に根ざしたものでした。自らが飼育していた馬や牛を通して生と死を、自画像から労働者、さらに高度経済成長期にさしかかった当時の人間像を描くことを通して自分の画家としての生き方を見つめました。
この展覧会では、神田日勝の代表作である『室内風景』を始め、北海道立近代美術館が所蔵する神田日勝作品6点と合わせて、当館所蔵作品を展示し、日勝がどのようにいのちを見つめ、描いたのか、画家としてどう生きようとしたのかをたどります。
神田日勝は、営農の傍ら絵を描きましたが、その主要なモチーフは自身の生活に根ざしたものでした。自らが飼育していた馬や牛を通して生と死を、自画像から労働者、さらに高度経済成長期にさしかかった当時の人間像を描くことを通して自分の画家としての生き方を見つめました。
この展覧会では、神田日勝の代表作である『室内風景』を始め、北海道立近代美術館が所蔵する神田日勝作品6点と合わせて、当館所蔵作品を展示し、日勝がどのようにいのちを見つめ、描いたのか、画家としてどう生きようとしたのかをたどります。
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