(釧路川を渡るSL冬の湿原号。SLは冬が似合います)
(WEBサイト→)http://www.jrkushiro.jp/
冬の道東には、一面の白い世界が果てしなく続いています。そんな原始のたたずまいをいまなお残す釧路湿原を、力強く疾走する「SL冬の湿原号」は、冬の釧路観光の風物詩となっています。列車の車内は、ニス塗りの重厚な車両内壁、木製の雰囲気ある窓枠など、徹底して「本物のレトロ」にこだわっており、雰囲気たっぷりです。
沿線には、いちばん雄大な風景を観られる展望台に近い釧路湿原駅、タンチョウの来る駅として有名な茅沼駅、雰囲気のよい喫茶店が入居する塘路駅など、立ち寄りたい駅が目白押し。期間内に数回、川湯温泉駅まで延長されて走ることもあります。
★JR北海道「SL冬の湿原号」HP
http://www.jrkushiro.jp/
※部長による現地取材が、1月下旬に決まりました!
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