★フェルメールからのラブレター展
Bunkamuraザ・ミュージアム、2011年12月23日(金)-2012年3月14日(水)
(画像はこちら→)http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
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オランダ黄金期の巨匠、ヨハネス・フェルメール。精緻な空間構成と独特な光の質感をあわせもつ作品群は、今なお人々を魅了してやみません。現存する30数点のフェルメール作品のなかでも、日常生活に密やかなドラマをもたらす手紙のテーマは、重要な位置を占めています。本展は日本初公開となる『手紙を読む青衣の女』をはじめ、『手紙を書く女』、『手紙を書く女と召使い』の3作品が一堂に会するまたとない機会です。さらに、同時代に描かれた、人々の絆をテーマにした秀作も併せて紹介し、人物のしぐさや表情、感情の動きに注目することで、17世紀オランダ社会における様々なコミュニケーションのあり方を展観していきます。
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