★居串佳一 水彩と素描の世界展
網走市立美術館、2011年11月19日(土)-12月18日(日)
本年は、当館開館のきっかけとなった居串佳一(いぐし・かいち 1911-1955)の生誕100年にあたります。
当館所蔵作品およそ1100点のうち、その半数を居串作品が占め、そのうち油彩作品が約100点、残りの約450点が水彩と素描です。居串は油彩作品制作の際は必ず素描をします。エスキース(習作)としての素描には、タブロー(完成作品)にはない作家の視点があり、模索があります。本展では当館所蔵の居串作品のなかから、水彩画25点、素描46点をご覧いただきます。
なお、第3・第4展示室では現在、常設展「居串佳一 油彩の世界」展を開催中です。先に開催の特別企画展「オホーツクにこんな画家がいた 生誕100年 居串佳一展」をお見逃しになられた方も、この機会にあわせて当館所蔵の油彩作品をご覧ください。
当館所蔵作品およそ1100点のうち、その半数を居串作品が占め、そのうち油彩作品が約100点、残りの約450点が水彩と素描です。居串は油彩作品制作の際は必ず素描をします。エスキース(習作)としての素描には、タブロー(完成作品)にはない作家の視点があり、模索があります。本展では当館所蔵の居串作品のなかから、水彩画25点、素描46点をご覧いただきます。
なお、第3・第4展示室では現在、常設展「居串佳一 油彩の世界」展を開催中です。先に開催の特別企画展「オホーツクにこんな画家がいた 生誕100年 居串佳一展」をお見逃しになられた方も、この機会にあわせて当館所蔵の油彩作品をご覧ください。
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