★北海道クラフト２０１１展
札幌芸術の森工芸館、２０１１年９月１１日（日）－１０月３０日（日）
１９８６年の芸術の森開園時から現在までの２５年間、国内外のクラフトを中心に様々な展覧会が開催されてきました。特に地元北海道在住のクラフト作家を紹介する展覧会は、陶芸、ガラス、木工、テキスタイル、七宝など、これまでジャンル別に何度か開かれています。
この四半世紀の間に、北海道内でも多くの若手作家が次々とデビューし、新しい発想の作品で新鮮な風を送り続けています。また芸術の森開園当時には若手であった作家が、今では北海道のクラフト界の土台を支えるベテランとなり、円熟した作品で様々な分野に活動の範囲を広げています。さらに道産子作家ばかりでなく道外からも多くのクラフト作家が移住してきており、作家どうしの交流も盛んです。北海道は工芸文化の歴史が浅いことから古くからの伝統に縛られることも無く、誰もが自由に創作活動を行える、新しい可能性に満ちた土地と言えるでしょう。
本展「北海道クラフト展２０１１」では、好評のうちにＰａｒｔ．１が終了、いよいよ後半Ｐａｒｔ．２が始まりました。現在道内で活躍しているクラフト作家５７人の作品をジャンルを超えて一堂に集め、北海道の「ものづくり」の魅力を深まり行く秋の芸術の森で、多彩にお伝えします。
この四半世紀の間に、北海道内でも多くの若手作家が次々とデビューし、新しい発想の作品で新鮮な風を送り続けています。また芸術の森開園当時には若手であった作家が、今では北海道のクラフト界の土台を支えるベテランとなり、円熟した作品で様々な分野に活動の範囲を広げています。さらに道産子作家ばかりでなく道外からも多くのクラフト作家が移住してきており、作家どうしの交流も盛んです。北海道は工芸文化の歴史が浅いことから古くからの伝統に縛られることも無く、誰もが自由に創作活動を行える、新しい可能性に満ちた土地と言えるでしょう。
本展「北海道クラフト展２０１１」では、好評のうちにＰａｒｔ．１が終了、いよいよ後半Ｐａｒｔ．２が始まりました。現在道内で活躍しているクラフト作家５７人の作品をジャンルを超えて一堂に集め、北海道の「ものづくり」の魅力を深まり行く秋の芸術の森で、多彩にお伝えします。
★札幌芸術の森工芸館、「北海道クラフト２０１１展」ＨＰ
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