(冬の釧路湿原を力強く走る、SL冬の湿原号)
★釧網本線 開通80周年記念展
釧路市立博物館、2011年9月17日(土)-11月6日(日)
釧路市立博物館は企画展「釧網本線開通80年展」を17日から1階ホールで行っています。釧網本線は1931年9月20日に東釧路-網走間が全線開通しました。釧路湿原ノロッコ号や、SL冬の湿原号といった観光イベントなどでも知られ、全国の鉄道ファンから人気を博しています。会場は、全駅の現在と昔の写真を駅名の由来と併せて比較展示するほか、列車の側面に掛けていた行き先表示板や運転士用の時刻表(スタフ)、模型など約200点が並んでいます。また、実際に使われた座席と、だるまストーブを設置し、車窓から見える釧路川の写真を貼り、列車内を再現しています。
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