2連勝して乗り込んだホームゲーム。ちょっとした旅行気分も味わえる、年に一度の室蘭開催の試合でした。「一気に3連勝して昇格争い!」と意気込んだのですが・・。結果は、下位に沈む横浜FCに0-2の完封負け。前半は互角の争いも、後半は一方的な試合で、コンサドーレのシュートは、わずかに2本。それじゃあ、勝てないでしょ・・。実際に観たわけでは無いのですが、TOP下のアンドレジーニョはまったく機能しなかったそうです。芳賀の不在が痛いとは思っていましたが、これほどとは。
石崎監督は、なぜに奇策に出たのでしょうか? オーソドックスに、左サイドに岩沼、右サイドに上原、ボランチをブルーノと宮澤、TOP下に高木、1TOPに三上でよかったのではないでしょうか? 上原が機能しなければ高木を右サイドにして、TOP下にアンドレジーニョ。三上が機能しなければ高木を1TOPにして、TOP下に砂川か岡本。バリエーションは豊富だったと思います。
試合後にはサポーターといざこざも有ったようで、キャプテン河合と一触即発になったらしいですね。なんとも後味の悪いまま、次節に流れていきそうです。
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