★荻須高徳 油彩画展
松坂屋名古屋店、２０１１年５月２５日（水）－５月３１日（火）
荻須高徳画伯は、１９０１年愛知県稲沢市生まれ。１９８６年にパリのアトリエで亡くなられています。同年、文化勲章受章されています。終生パリをこよなく愛し、生涯の大部分をパリで過ごした荻須高徳画伯。パリの街角、店先などを情感溢れる独自のタッチで描き、ヨーロッパ各地でも賞讃を浴びるなど、その輝かしい画業は今もなお多くの人々に深い感銘を与え続けています。新たに刊行されるカタログレゾネの発刊を記念して、初期から晩年まで、未発表作を含む優品約５０点を一堂に展観。
★松坂屋名古屋店、美術画廊ＨＰ
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