「観るだけ美術部」部長のブログ

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[企画展]★木田金次郎の真骨頂展

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(木田金次郎 『夏の岩内港』 1960年、
木田金次郎美術館収蔵)
 
★木田金次郎の真骨頂展
 木田金次郎美術館、2011年4月6日(水)-6月26日(日)
 北海道を代表する画家、木田金次郎(1893-1962)は、生涯にわたり、故郷であるこの岩内を制作の拠点にして描き続けた画家です。したがって、描かれた作品は、岩内周辺で描かれたものがほとんどを占めており、岩内周辺を歩き、眺めていた画家ならではの作品群は、多くの人たちを惹きつけています。
  木田金次郎美術館は、まさに木田が描いた場所に建つ美術館です。作品の制作現場が、美術館に至近の場所から広がっており、木田が描いた風土を、時を超えて追体験することができるのは、この美術館を楽しむ醍醐味でもあります。
  今回の展覧会では、いくつかのキーワードを通じて、風景を中心とした木田の作品をご覧いただき、木田の真骨頂ともいえる作品群を、「現場の中にある美術館」として存分に感じていただくことを主眼といたします。「現場主義」を貫き続けた木田金次郎-その足跡を存分に楽しめる内容となっています。
  なお、この展覧会と並行して、4月23日からは春の企画展2「もうひとつの木田金次郎」を、また、6月4日からは春の企画展3「木田金次郎 素描の世界」を開催いたします。この機会に多彩な木田金次郎の姿をご覧いただければ幸いです。
 
★木田金次郎記念美術館、HP
 
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