「観るだけ美術部」部長のブログ

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[企画展]★道立近代美術館 新収蔵品展

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西利雄 『教会の見える風景』 1930年、
 
道立近代美術館 新収蔵品展
 道立近代美術館、2011年4月16日(土)-5月22日(日)
 2010年度(平成22年度)、道立近代美術館は、14作家、29点の作品と30点の資料作品を新たに収蔵しました。これらはすべて作家のご遺族や関係者などからのご寄贈によるものです。
 地域別には、北海道ゆかりの作家が大半を占めます。本道で日本画の礎を築いた山内弥一郎、北海道美術史に足跡を記した今田敬一、大胆でモダンな木彫を生みだした砂澤ビッキ、戦後北海道の具象絵画を代表する岸本裕躬、金属や廃材を用いた造形で知られる楢原武正、時をテーマに制作活動を続ける中江紀洋、道東を拠点にガラス彫刻を制作する嶋崎誠らがあげられます。あわせて、独創的な版画作品で知られた一原有徳による版画原版も資料作品として収蔵されました。
 また道外では、日本近代を代表する水彩画家の中西利雄(画像)、フランスで画家として活躍し、同地を終の住処とした藤田嗣治、そしてその藤田とも深い交友をもったエコール・ド・パリの画家アメデオ・モディリアーニの作品も忘れることができません。
 本展では、こうした新収蔵品のなかから、その一部を紹介します。
 
道立近代美術館、「新収蔵品展」HP
 
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