「観るだけ美術部」部長のブログ

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[道外展]★親鸞 その生涯とゆかりの名宝展

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親鸞 その生涯とゆかりの名宝展
 京都市立美術館、2011年3月17日(木)-5月29日(日)
 日本仏教史上に大きな足跡をのこした親鸞上人。親鸞上人の人柄を現在にしのぶ「御影(ごえい)」と呼ばれる肖像画や、坐像、ありし日の肉筆を中心に、その波乱にみちた生涯と教えの特質を紹介します。そのなかでも、親鸞の主著として知られる『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』は、インド・中国・日本の高僧の説を読み解き、浄土に生まれる教えの系統を明らかにしたものとして知られるもので、国宝に指定されています。
 
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(『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』)
 
 『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』の正式名称は、『顕浄土真実教行証文類(けんじょうどしんじつきょうぎょうしょうもんるい)』。浄土真宗の教義の綱格(こうかく)と、念仏往生の真義(しんぎ)を明かした根本聖典である。現存諸本のうち、唯一の親鸞真筆本で、全篇に残された記号や朱筆、校合(きょうごう)・推敲(すいこう)の筆からは、親鸞の思索の跡をうかがうことができる。坂東報恩寺(ばんどうほうおんじ)(現 東京都台東区)に伝来したため、『坂東本』とも称される。
 
京都市立美術館、「親鸞 その生涯とゆかりの名宝展」
 
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