★マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展
三菱1号館美術館、2011年3月1日(火)-5月8日(日)
マリー=アントワネットと同じ年でよき友でもあった、女性画家エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン(1755-1842)を中心に、18世紀フランスで活躍した女性芸術家に焦点を当て展覧するものです。女性画家たちは、宮廷の庇護のもとに華やかな活躍の場が与えられましたが、彼女たちの活動は、フランス本国ですら、体系的に紹介されたことがないそうです。本展は、ヴェルサイユ宮殿美術館、ルーヴル美術館をはじめ、国内外の美術館、および個人所蔵の約70点の作品で構成され、知られざる女性画家たちの活躍を概観する画期的な展覧会でもあります。
★三菱1号館美術館、「マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展」HP
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