
世界史の教科書に出てくる「アヘン戦争」の挿絵がありますよね。そこに出てくるジャンク船にそっくりな船が、たくさん停泊していました。雰囲気は、まさに1840年代。

ハロン湾クルーズの船が出て、さっそくクルージング・ランチ。お魚は、このあたりで捕れるものだそうです。淡白なお味でした。奥に観えるのは、揚げ春巻きです。

そうこうしているうちに、クルーズ船は、ハロン湾の核心部へと進んでいきます。

水上生活をされているみなさんの住居。水上生活者のための小学校などもあります。

これが小学校。当然、グランドなどはありません。

奇岩が多くなってきました。このあたりが、ハロン湾のいちばんの見どころです。あまりきれいに写っていなくて、ゴメンナサイ。

この岩は、「闘鶏岩」と言うそうです。2羽のニワトリ(?)が、闘鶏しているように観えますでしょうか?