アオザイのお店を離れて、バッチャン村へ。Talking Drumさん、この次にハロン湾に行くので、もうちょっと待っててね!
朝早くに着いたので、やっと仕事が始まったというような時間帯でした。型に流し込んで、右側にある丸い玉を作っていました。
バッチャン焼は、江戸時代には「安南焼」とも言われたヴェトナムの貴重な輸出品でした。特徴は花柄やトンボの模様です。知り合いによると、日本の焼き物よりも低い温度で焼いているそうです。
バッチャン焼ですが、いろんな絵柄があります。伝統的なものから、ドラえもんやプーさんまで。日本人の好みに合わせているのかな。ドラえもんはすでに、世界の有名人(笑)。
自分用に、バッチャン焼のマグカップとコースターを購入して満足そうなポニョ氏でした。マグカップは5$、コースターは1枚1$でした(もちろん値切りました)。・・ポニョ氏、それ、お風呂じゃないよ。
※「観るだけ美術部員」のブログ、「バッチャン焼」紹介ページへのリンク
このあと、ハロン湾に向かいます。ハロン湾チックな画像があんまり無いけど、許してね・・
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