札幌市民ホール、2011年1月12日(水) 19:00
川井郁子さんは、東京芸術大学大学院を卒業後、ヴァイオリニストとしてデビュー。読売日本交響楽団、新日本フィル、ワルシャワ・フィルといった国内外の交響楽団と共演を果たしてきました。ソリストとしての活動以外に、作曲にも熱心であり、「オーロラ」(2004年)をはじめ、多数の自作曲を持っています。また、映画『絆』(1998年/批評家大賞新人賞受賞)、映画『きみのためにできること』(1999年/主演)、NHK朝の連続テレビ小説『すずらん』(1999年)などでは、女優としても出演されています。さらに、2001年からは、大阪芸術大学芸術学部教授として、後進の指導にも携わっているそうです。
ヴァイオリニスト、作曲家、大学教授、そして女優……と様々な顔を持つ、才色兼備を地で行く女性、川井郁子さん。輝かしい経歴に目が眩みそうですね。
ヴァイオリニスト、作曲家、大学教授、そして女優……と様々な顔を持つ、才色兼備を地で行く女性、川井郁子さん。輝かしい経歴に目が眩みそうですね。
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