(実力、実績に加え、「札幌や北海道に縁がある方を一人でも多く」というのも
出演者選びの重要なポイント。札幌在住の寺久保エレナさんは、高校生ながら
その条件にピタリとはまる逸材。世界をフィールドに
活躍が期待されているだけに、今回の出演は見逃せません)
★HTB・朝日ジルベスター・コンサート
Kitara、2010年12月31日(金) 22:00
1995年 東京で、1997年に札幌で、その後、90年代後半にかけて日本各地で相次いで生まれたコンサートがあります。
「ジルベスターコンサート」。大晦日から元日にかけて行われる、クラシックのコンサートです。
ヨーロッパでは、年末恒例の行事として各地でさかんに行われていますが、国内で10年以上に渡って開催され、現在も多くの支持を得続けているのは、東京と札幌の2つのジルベスターだけなのだそうです。
札幌市内のみならず、道外からのファンも毎年大勢訪れるという「札幌のジルベスター」、「HTB・朝日 ジルベスターコンサート」。経験した人たちが「とにかく楽しい」と口を揃える人気のコンサートです。
「ジルベスターコンサート」。大晦日から元日にかけて行われる、クラシックのコンサートです。
ヨーロッパでは、年末恒例の行事として各地でさかんに行われていますが、国内で10年以上に渡って開催され、現在も多くの支持を得続けているのは、東京と札幌の2つのジルベスターだけなのだそうです。
札幌市内のみならず、道外からのファンも毎年大勢訪れるという「札幌のジルベスター」、「HTB・朝日 ジルベスターコンサート」。経験した人たちが「とにかく楽しい」と口を揃える人気のコンサートです。
(圧巻のカウントダウン。新年と同時に、ステージには銀色のテープが
乱舞します。素晴らしい演奏で暖まり、カウントとともにヒートアップした会場の空気が
最高潮に達する瞬間。奏者も観客も、会場全体が一体となるこの瞬間を、ぜひご一緒に)
指 揮:現田茂夫
ゲスト :清水和音(ピアノ)
田村麻子(ソプラノ)
寺久保エレナ(サックス)
グノー :オペラ「ロメオとジュリエット」より「毒薬のアリア」 (ソプラノ:田村麻子)
★Kitara、「HTB・朝日ジルベスター・コンサート」HP
★「ようこそさっぽろ」札幌で、年越し「ジルベスターコンサートで、大人の大晦日」HP
★「観るだけ美術部員」のつぶやき
10年以上にわたって、ジルベスター・コンサートが開催されているのは、東京と、札幌だけなのですか。驚きました。札幌では風物詩のようにして、毎年このコンサートを楽しみにしているひとがたくさんいます。カウントダウンが終われば、町は新年の幕が開いています。なんと贅沢な夜でしょう。
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