★黒木国昭 ガラス工芸展
松坂屋名古屋店、２０１０年１２月８日(水)－１２月１４日(火）
黒木先生は、１９４５年宮崎県生まれ。１９９１年には、国の卓越技能者「現代の名工」に認定されています（ガラス工芸作家として初めてだそうです）。
日本の伝統美を、ガラスで鮮やかに表現された「琳派」シリーズで注目を集め、画期的なカット技法が好評の「綾切子」や、現代のアール・ヌーヴォーと評される「新世紀ロマン」、「東海道五十三次」に代表される広重の世界をガラスで再現した作品など、意欲作を次々に発表されています。日本のガラス工芸界におけるその地位を不動のものとされている先生です。
本展では、近年新たに取り組んでおられる葛飾北斎の「富嶽三十六景」の新作や、ガラスの本場ヴェネチアでのインスピレーションを作品に投影した新シリーズ「ヴェネチアシリーズ」などを加え、黒木国昭先生の多彩なガラスの世界を堪能できるようです。
日本の伝統美を、ガラスで鮮やかに表現された「琳派」シリーズで注目を集め、画期的なカット技法が好評の「綾切子」や、現代のアール・ヌーヴォーと評される「新世紀ロマン」、「東海道五十三次」に代表される広重の世界をガラスで再現した作品など、意欲作を次々に発表されています。日本のガラス工芸界におけるその地位を不動のものとされている先生です。
本展では、近年新たに取り組んでおられる葛飾北斎の「富嶽三十六景」の新作や、ガラスの本場ヴェネチアでのインスピレーションを作品に投影した新シリーズ「ヴェネチアシリーズ」などを加え、黒木国昭先生の多彩なガラスの世界を堪能できるようです。
★松坂屋名古屋店、画廊情報ＨＰ
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