「観るだけ美術部」部長のブログ

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[旅行案内]★ミュンヘン・クリスマス市 in 札幌

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ミュンヘン・クリスマス市 in 札幌
 札幌大通公園・クリスマス市会場、2010年11月26日(金)-12月24日(金)
初冬の札幌を彩る風物詩「ミュンヘン・クリスマス市 in 札幌」は、ミュンヘンとの姉妹都市提携30周年を記念して、2002年に初めて開催されたのが始まり。ドイツを思わせるログハウス調の露店や幻想的なイルミネーションの下、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。「さっぽろホワイトイルミネーション」に彩られた会場には海外からのお店もたくさん並び、珍しいクリスマス・グッズや、ドイツの工芸品、ドイツや冬の味覚も楽しめます。
 
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  クリスマス市は、ドイツ語でWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト)といいます。「アドヴァンド(降臨節」になると、ドイツのどの町でも、町の中心の広場にクリスマス市が現われ、クリスマス飾りや人形、焼きソーセージ、お菓子などの屋台が並び、一日中賑わいます。
クリスマス市は、ドイツ中どこの町や村にもあって、大きさも雰囲気もいろいろ。それぞれに個性的ですが、中でも、各地から大勢の観光客が訪れるニュルンベルクの「世界一有名なクリスマス市」、200以上のお店が並ぶシュトゥットガルトの「世界最大のクリスマス市」、15世紀からの歴史を誇るドレスデンの「世界最古のクリスマス市」の三大クリスマスマーケットが有名です。
夜のクリスマス市は、一層ロマンチックな姿を見せます。イルミネーションの暖かい灯りに照らされたクリスマス市はまるで童話の世界に迷い込んだようです。
 
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クリスマス市の歴史は古く、最も古いといわれているドレスデンのクリスマス市は1434年から続いています。はじめは、「ニコラウス市」や、単に「冬の市」と呼ばれ、期間もずっと短く、地元の特産品や民芸品を売っていたようですが、徐々に現在の「クリスマス市」に発展したのだそうです。現在でも、地域ごとに特色豊かなクリスマス市が開かれるのは、その名残かもしれません。
ちなみに、このクリスマス市は、11月末の週末から始まって、日本ではクリスマス気分が最高潮を迎える12月24日より前に終わるところがほとんどだそうです。ドイツでのクリスマスは、家族と一緒に家で静かに過ごすものなのですね。
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ミュンヘン・クリスマス市
http://sapporo.100miles.jp/gcmarket/ (公式ブログ)
 
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