★シャガール・イン・プリント展
北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月9日(日)
(WEBサイト→)
愛の喜びを高らかに謳い上げ、20世紀美術の「詩人」とも呼ばれるマルク・シャガール(1887年-1985年)。彼は油彩画のほかにも、舞台装飾、壁画、ステンドグラスなど、いくつもの分野で想像力を発揮しました。特に版画には、30歳半ばから最晩年まで60年以上にもわたって手掛け、膨大な数の作品を残しています。
本展では、当館が所蔵する版画集『ダスニスとクロエ』『出エジプト記』『死せる魂』全162点を一堂に展示します。シャガールが描いた恋と苦難と魂の物語を、ぜひご覧ください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。