いよいよ開幕しました、J1リーグの2023年シーズン。開幕節であった第1節は、われらが北海道コンサドーレ札幌は、アウェイで昨季3位、ルヴァンカップ王者のサンフレッチェ広島と対戦し、スコアレスドローに終わりました。試合は、終始広島に押される苦しい展開でしたが、GK菅野が神セーブを連発し、ゴールを割らせませんでした。こういう試合でも勝ち点1をもぎ取ることが大切だと思っているので、勝てなかったですけど、満足のいく試合でしたよ。
さて、第2節ですが、いよいよホーム開幕戦となります。相手は、ヴィッセル神戸です。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、近所のスーパーマーケットで買った「神戸牛カレー」をいただくことにしました。
「神戸牛(こうべぎゅう)」とは、「神戸肉(こうべにく)」とも呼ばれる牛肉の名称。「神戸ビーフ(こうべビーフ)」とも呼ばれ、兵庫県で生産される「但馬牛(たじまうし)」からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛(たじまぎゅう)」の呼称の代わりに用いることができる名称。神戸市生産の牛肉のことではありません。もともと少量生産の但馬牛肉のさらに一部であるため、市場での流通量は少なく、高級牛肉としても知られています。
神戸市史によると、慶応年間に外国人が多く居留したことにより、横浜港における肉類の需要が増加し、外国からの輸入のみでは不足となったことから、開港前の神戸港経由で牛を買い入れたことが神戸牛の始まりとされています。
さて、実食。・・正直な感想言ってもいいですか?「神戸牛」どこに入っていたか、正直わからなかったです(汗)。味わいはいいし、美味しかったので不満は無いのですが・・。あ、そうか、コンサに恐れをなして、小さく縮こまっていたのかな?ま、それなら、許す。
さあ、これで「神戸牛カレー」もしっかり食べましたので、これでコンサの勝利も間違いなしですね。ヴィッセル神戸から「勝利をいただきます!!」頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!