北海道コンサドーレ札幌を愛するサポーターの皆さま、ご無沙汰しております。今季、観るだけ美術部長は久々に、ホームゲームの観戦を予定しております。昨季まではコロナ禍もあり、観戦は自粛してきたのですが、制限緩和となったので、今季はなるべく現地観戦に行こうと燃えております。
さて、毎年恒例の「2022年シーズン 予想順位の答え合わせ」をしていきたいと思います。毎年、シーズンオフはこれが楽しみ。
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2022年シーズンの順位予想はこちら
1位 浦和
2位 神戸
3位 川崎
4位 札幌
5位 横浜FM
6位 鹿島
7位 名古屋
8位 FC東京
9位 広島
10位 C大阪
11位 湘南
12位 G大阪
13位 福岡
14位 京都
15位 磐田
16位 清水
17位 柏
18位 鳥栖
そして、実際の順位はこちらです。
(予想順位と実際順位が5以上ずれたチーム△▼)
1位 横浜FM
2位 川崎
3位 広島 (△)
4位 鹿島
5位 C大阪 (△)
6位 FC東京
7位 柏 (△)
8位 名古屋
9位 浦和 (▼)
10位 札幌 (▼)
11位 鳥栖 (△)
12位 湘南
13位 神戸 (▼)
14位 福岡
15位 G大阪
16位 京都
17位 清水
18位 磐田
まず、昨季は横浜Fマリノスと川崎フロンターレの優勝争いが最後まで熾烈で、盛り上がりましたね。サンフレッチェ広島が天皇杯で惜敗したあと、ルヴァンカップを手にしたのも感動的でした。
意外だったのが、柏レイソルとサガン鳥栖。両チームとも、降格1番手、2番手に挙げていたのですが、柏レイソルはスタートダッシュに成功、サガン鳥栖は若手の躍進もあり、中位でフィニッシュしました。大健闘だったのではないかと思います。
反対に予想と大きく順位を下げたのは、浦和レッズとヴィッセル神戸。特にヴィッセル神戸は、シーズン前は大型補強しどこまで強くなるのかと怖ろしいくらいでしたが、終わってみれば、何とか残留を果たしたという順位でした。サッカーは個の力ばかりではなく、戦術が大事なんだと改めて思いました。
わが北海道コンサドーレ札幌は、10位でフィニッシュ。もっと上位を狙える内容の試合も多かったように思いますが、一時は降格圏に沈んでいたこともあり、終盤よく持ち直しました。来季はACLを目指しつつ、現実的にはベスト5を狙うという感じかなと思います。
順位予想としては、まあまあの出来ではなかったかなと思います。今季の北海道コンサドーレ札幌の開幕戦は、2月18日(土)サンフレッチェ広島に決まりました。また、熱い1年のスタートです! 今季の順位予想は、2月の予定です!