J1リーグの第33節は10月29日(土)アウェイ、エディオンスタジアム広島にて、サンフレッチェ広島と対戦します。広島は15日(土)天皇杯でJ2ヴァンフォーレ甲府に延長戦までもつれて敗戦、雰囲気は重苦しいものがあったと思いますが、22日(土)ルヴァンカップでセレッソ大阪相手に逆転勝ちして戴冠。身体は疲労していると思いますが、雰囲気はいい状態でコンサ戦となるはずです。いっぽう、コンサは2週間実戦が空き、体力面は整っていると思う反面、試合感覚は決してよくないと思われます。コンサは残留まで、あともう少し。ここで残留を決めたい(最終節は清水エスパルス。最終節までもつれると、何があってもおかしくない)。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、広島餃子家「龍」を近所のスーパーで購入。ここで残留を決めさせていただきます!
こちらの広島餃子家「龍」さんは、1カ月で5万食も売るお店なんだとか。地元では有名なお店らしいです。こだわりは①肉、②野菜、③皮、なんだそうです。
そのうち、①肉については、広島県福山市にある「瀬戸牧場」から仕入れているものだそうで、ここでは飼料や飼育環境など、こだわりをもって研究を重ねているそうです。サシ(霜降り)が入りやすく、また旨みも濃厚になるよう育てているのだとか。1頭当たりの面積が一般的な豚舎の4倍ほどもある広い畜舎で、のびのびと育てられているそうです。
こだわり②野菜については、地元産にこだわっており、特にキャベツやニラについては、広島県産にこだわっているそうです。県内各地の生産地を変えながら、その時々に餃子に一番よく合う野菜を厳選しているそうです。
こだわり③皮については、直径8cm、厚さ0.7mmとしています。井辻食産株式会社の「餃子の皮」「春巻きの皮」「ワンタン・しゅうまいの皮」は認証を受けた工場でのみ製造されているそうです。
おまけ。広島名物の「もみじ饅頭」が売っていたので、これも購入。定番ですけど、やっぱり「もみじ饅頭」美味しいよね。
さあ、これで「広島餃子家「龍」」(+「もみじ饅頭」)もしっかりいただきましたので、北海道コンサドーレ札幌の残留も間違いなし! この試合で、残留を早く決めてほしい。気合を込めて、サンフレッチェ広島から「勝利をいただきます!」頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!