神田日勝記念美術館、2022年6月30日(木)-9月19日(月・祝)
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静物画は西洋絵画の伝統的なジャンルとして、多くの画家によって描かれてきました。神田日勝(1937年-1970年)もまた、果実や野菜、鶏肉などをモチーフに、公募展出品作品や帆布目的の小品に静物画を数多く描きました。
本展では、当館収蔵の作品のなかから、神田日勝が描いた静物画を集めて並べ、モチーフの選択や構図の工夫、そして作品が描かれた時代背景から、作品の特色に迫ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神田日勝記念美術館さま(HP)よりお借りしました。