J1リーグの第21節は7月10日(日)ホーム、札幌ドームにて、現在熾烈な首位争いをしている鹿島アントラーズと対戦します。第18節でガンバ大阪に勝利してほっとしたのもつかの間、次節第19節京都サンガ戦では不可解なGK菅野のレッドカードで試合をぶち壊され、10人で走り切ったのち中3日での第20節FC東京戦。そしてまた中3日で鹿島戦となってしまい、暑さに慣れていないコンサにはさらにきつい試合が続きます。そこで気合を入れ直すため、「勝利をいただきます!」では、納豆をいただきます!
今回は鹿島アントラーズということで、「おかめ納豆」をいただきます。「おかめ納豆」、何となく食べている皆さんがほとんどだと思いますが、その変遷を調べてみました。「おかめ納豆」で有名なタカノフーズさんの創業は、なんと1932年(昭和7年)。かなりの老舗ですね。本社は茨城県小美玉市にあるようです。
現在では、おもに筑波工場と(久慈川水系)と、鬼怒川工場(鬼怒川水系)で、職人の豆腐作りさながらの製造方法で「おいしい豆腐」「おいしい納豆」づくりに励んでいるそうですよ。毎日食べる納豆も、そんなことを考えながら食べるとまた違った感想を持ちますね。
さあ、これで「おかめ納豆」もしっかり平らげたので、北海道コンサドーレ札幌の勝利も間違いなし! 残留するためにも、ここは鹿島アントラーズから勝利をいただきます! 頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!