ルヴァンカップの第3節(予選)は、当初3月26日(土)に行われる予定でしたが、京都サンガの選手スタッフに新型コロナウイルス感染者が出たため、延期となっておりました。その代替試合が、4月20日(水)に札幌ドームにて行われることになりました。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「伊右衛門(緑茶)」を「いただい」て、前回紹介した「伊右衛門(京都ブレンド)」と比べてみます。
まずは「伊右衛門」。そもそも「伊右衛門」なのですが、サントリーから発売されているお茶。創業230年以上の歴史を持つ京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使用している・・とのことです。「香り成分やうまみ成分が豊富な一番茶を使用し、そのよさを最大限に引き出す焙煎技術と抽出方法で、淹れ立てのような「豊かな香り・旨み」と、「穏やかな渋み」を両立しました(サントリーHPより)」だそうです。
京都「福寿園」は、創業1790年(寛政2年)。大阪・神戸に通じる木津川の船着き場として、また大和・伊賀街道の交差地として物産の集積地でもあった山城国上狛(現在の京都府木津川市山城町)に福井伊右衛門のよって茶商として始まったそうです。歴史があるんですね。
さあ、これで「伊右衛門」もしっかり平らげたので、北海道コンサドーレ札幌の勝利も間違いなし!「京都サンガから、勝利をいただきます!」頑張れ、われらが北海道コンサドーレ札幌!!